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【ニュース】ジョアキム・ノア、クリッパーズとワークアウトへ

NBA12年目となるジョアキム・ノアが、ロサンゼルス・クリッパーズのワークアウトに参加するとcluchpoints.comが報じた。
ノアは2007年にドラフト9位でシカゴ・ブルズに指名されセンターで、2014年にはDefensive Player of the Yearを獲得し、オールスターゲームにも2度出場している。NBA通算成績は平均27.9分の出場で、8.8点、9.1リバウンド、2.1リバウンド、1.3ブロックを記録している。

シカゴ・ブルズにドラフトされたノアは、9年間ブルズで過ごし、その後はニューヨーク・ニックス、メンフィス・グリズリーズに所属したベテランセンター。強靭な肉体と気迫を武器にディフェンスに秀でており、昨年グリズリーズでは復活を予感させる活躍で話題となった。
彼のゴール下での強靭なプレーとディフェンス力、そして精神的支柱として求めるチームは少なくなく、直近でもレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスと言う2大スター要するロサンゼルス・レイカーズが興味を持っていると報じられていた。レイカーズは結果的に、ドワイト・ハワードを選択したが、優勝を目指すチームがラストピースとして彼の可能性を求めている状況だ。

クリッパーズは今オフに、カワイ・レナードとポール・ジョージというリーグ屈指のウイングプレーヤー2人を獲得した。
昨シーズン開幕時にはプレーオフは出場できないとの見方が大勢を占めていたが、その予測とは裏腹にチームは勝ち星を積み重ね、強豪ひしめく西地区で7位でプレーオフ進出を果たした。そのコアメンバーを解体することなく2人のスターを獲得したことで、一気に2019−20シーズンの優勝候補と目されている。

クリッパーズにはイビツァ・ズバッツと、ルーキーのフィオンドゥ・カベンガリ(ディケンベ・ムトンボの甥)が在籍している。さらにPFには機動力に優れたセンターもこなせるモントレズ・ハレルがいるため、ノアが加入した場合は控えでの起用になると思われる。
レナード、ジョージ、パトリック・ベバリー、そしてベテラン6thマンのルー・ウィリアムズがいるバックコートやウイングに比べてフロントコートのそうは薄めだ。ズバッツも守備面には不安も残る。
先日契約したベテランPFのパトリック・パターソンとともに、ノアがクリッパーズ優勝のラストピースになる可能性は高いのではないだろうか。


Joakim Noah's Best Grizzlies Highlights Since NBA Return