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【契約情報】ヴィンス・カーター、ホークスと再契約

アトランタ・ホークスに所属しているヴィンス・カーターが、ホークスと正式に再契約したとチーム公式HPで発表された。詳細な契約内容は公表されていない。
カーターがレギュラーシーズンに出場すればNBA史上最長となる22シーズン、2020年に出場すれば4年代(90年、00年、10年、20年)の全てに出場することとなる。

カーターは、1998年に全体5位でドラフトされた。
キャリア初期はリーグ史上屈指のダンカーとして名を馳せ、ダンクコンテストでも驚異のダンクを披露している。当時、新フランチャイズチームだったラプターズのエースとして新人王を獲得、オールスターゲームにも8度選ばれているリーグを代表する選手の1人だ。
2018-19シーズンはアトランタ・ホークスに所属し、76試合平均7.5分の出場で、7.4点、2.6リバウンド、1.1アシストのスタッツを残している。


Vince Carter BEST Dunk Each Year In The NBA!

キャリア初期から当時頭角を現していたアレン・アイバーソン、コービー・ブライアント、カーターの従兄弟でもあるトレイシー・マッグレディとともに、リーグを代表するスター選手として活躍した。この頃のプレースタイルは、抜群の身体能力とボディバランスを駆使したアスレチックなプレーヤーで、特に派手なダンクは歴代最高レベルの高さと速さを誇っていた。

初期のアスレチックプレーヤーの印象からそのキャリアは長くないと思われたが、身体的衰えにアジャストして、アウトサイドシュート(特に3Pシュート)やゴール下での老獪なプレーを身につけ、チームのエースから若手スターを支える安定感のあるベテランプレーヤーに変貌した。昨年のFG成功率が41.9%、3P成功率は38.9%というスタッツからも、彼がいかに限られた時間で適したシュートセレクションを行っているかが見て取れるだろう。
キャリア平均では平均30.7分の出場で平均17.2点、4.4リバウンド、3.2アシスト、1.0スティールを記録しており、時間計算ではパフォーマンスを42歳の現在でも維持している。

ホークスは昨年の新人王を争ったトレイ・ヤング、ストレッチ4として頭角を表してきたジョン・コリンズがチームの核だ。チームは昨年イースタン12位と低迷したが、「NEXTウォリアーズ」と評価されるほど、期待されているチームの1つだ。
若手主体のチームながら、今季もカーターの老獪なプレーを期待したい。


Vince Carter Top 10 Plays 2018-19 Season | 42 YEARS YOUNG!